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日常的な新型インフルエンザの予防法について
 新型インフルエンザの予防には、通常のインフルエンザに対するのと同様、日常的な予防法を習慣づけておくことが、何よりも重要となります。

  「咳エチケット」や「手洗い・うがい」の励行、「マスクの着用」などを普段から心がけることが、感染を未然に防ぐために必要になります。
 
必ずマスクを着用する必要があるのですか?
 マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。 咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう

 一方で、予防用なマスクの着用については、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では、一つの感染予防策とも考えられますが、屋外などでは相当混み合っていない限り、着用の効果はあまり認められていません。 咳や発熱などの症状のある人に近づかない、人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つといった感染予防策を優先して行いましょう。
 
どういう症状が出れば、新型インフルエンザに感染したと疑うべきでしょうか?
 インフルエンザにかかったかなと思っても、必ず受診しなければならないわけではありません。 症状が比較的軽く、自宅にある常備薬などで療養できる方は、診療所や病院に行く必要はありません。 ただし、持病をお持ちの方など、重症化の可能性が比較的高いといわれる方々は、なるべく早めに医師に相談してください

  38℃以上の発熱があり、咳や咽頭痛等の急性呼吸器症状を伴う場合にはインフルエンザに感染している可能性があります。  また、インフルエンザに感染している方との接触歴があるなども、感染を疑う上での参考になります。 ただし、症状だけで新型インフルエンザと季節性インフルエンザを見分けることは困難であると言われています。

 なお、持病のある方々など、感染することで重症化するリスクのある方は、なるべく早めに医師に相談しましょう。 また、もともと健康な方でも、以下のような症状を認めるときは、すぐに医療機関を受診してください

【小児の場合】
・ 呼吸が速い、息苦しそうにしている
・ 顔色が悪い(土気色、青白いなど)
・ 嘔吐や下痢が続いている
・ 落ち着きがない、遊ばない
・ 反応が鈍い、呼びかけに答えない、意味不明の言動がみられる
・ 症状が長引いて悪化してきた

【大人の場合】
・ 呼吸困難または息切れがある
・ 胸の痛みが続いている
・ 嘔吐や下痢が続いている
・ 3日以上、発熱が続いている
・ 症状が長引いて悪化してきた

 医療機関を受診する前に、必ず電話で連絡をし、受診時間や入り口等を確認してください。 受診するときは、マスクを着用し「咳エチケット」を心がけるとともに、極力公共の交通機関の利用を避けてください

 
新型インフルエンザにかかったと思ったら、どのような医療機関を受診すればよいですか。

発熱患者の診療をしている医療機関が、どこにあるかわからない方
 ⇒ 保健所などに設置されている発熱相談センターに電話して、どの医療機関にいけばよいか相談しましょう。

発熱患者の診療をしている近隣の医療機関がわかっている方
 ⇒ 発熱患者の診療をしている医療機関に電話をして、受診時間などを確認しましょう。

慢性疾患などがあってかかりつけの医師がいる方
 ⇒ かかりつけの医師に電話をして、受診時間などを聞きましょう。

妊娠している方
 ⇒ かかりつけの産科医師に連絡をして、受診する医療機関の紹介を受けましょう。 産科医師が、紹介先の医師にあなたの診療情報を提供することがあります。

呼吸が苦しい、意識がもうろうとしているなど症状が重い方
 ⇒ なるべく早く入院施設のある医療機関を受診しましょう。 必要なら救急車(119番)を呼び、必ずインフルエンザの症状があることを伝えましょう。

 
新型インフルエンザの診断方法を教えて下さい (医療機関でPCR検査をされなかったが大丈夫ですか)

 新型インフルエンザ感染が疑われるのは、38℃以上の発熱があり、咳や咽頭痛等の急性呼吸器症状を伴う場合です。 また迅速診断キットにおいてA型が陽性の場合や、医師による診断の結果、患者の臨床症状などからインフルエンザ感染が疑われ、かつ地域において新型のインフルエンザが流行していることが明らかな場合などです。

 確定診断のためのPCR検査は、こうしたインフルエンザ様症状がみられる者の中でも、「重症化するおそれのある患者(入院治療するなど、治療選択に際して確定診断の必要を医師が認める者)」および、病原体定点医療機関を受診した患者に対して行われます。
 なお、PCR検査が行われなかった場合でも、医師の判断により適切に治療が行われますので、ご安心ください。

PCR検査: インフルエンザウイルス遺伝子の検出に有効な検査方法の一つ。

 
新型インフルエンザの治療薬(タミフル・リレンザ)について
 インフルエンザの主な治療法は、抗インフルエンザウイルス薬(タミフルリレンザ)の投与です。 これらの薬は、医療機関等において医師が必要と認める場合に処方されます。 また、症状を緩和させる目的で、解熱薬や去痰薬、鎮咳薬などが処方されます。

  WHOは、新型インフルエンザに対して、ノイラミニダーゼ阻害薬による治療を推奨しています。 ノイラミニダーゼ阻害薬には、経口内服薬のタミフルと、経口吸入薬のリレンザとがあります。 リレンザは吸入薬であり、吸入器の装着が必要となるため、現状では経口内服薬で幼児から高齢者までが服用しやすいタミフルを中心に準備していますが、一部インフルエンザウイルスでは、タミフルは効かないが、リレンザは効く、という事例が判明していることから、日本でもタミフル耐性ウイルスが出現した場合を想定し、危機管理のためにリレンザを準備しています。


※ タミフルやリレンザなどの抗インフルエンザウイルス薬は、主に発症した場合に治療のために服用するものであるのに対し、インフルエンザワクチンは、発症する前に重症化を防止する目的で接種するものです。 なお抗インフルエンザ薬は、予防的に投与される場合もあります。


 

 新型インフルエンザ発生時の治療薬は、タミフルを第一選択薬とし、地方衛生研究所や国立感染研究所で行っているサーベイランス等を通じ、流行しているウイルスがタミフルに耐性を示し、リレンザに感受性を示すことが判明した場合の治療時にのみ、備蓄しているリレンザを使用します。
 
新型インフルエンザの大流行(パンデミック)に備えるべき備蓄物の例
 新型インフルエンザが海外で大流行した場合、日本国内への様々な物資の輸入の減少や停止が予想されます。 さらに、新型インフルエンザが国内で発生した場合には、食料品・生活必需品等の流通、物流に影響が出ることも予想されます。 また、感染を防ぐためには不要不急の外出をしないことが原則となります。
  このため、最低限、二週間程度の食料品・生活必需品等を備畜しておくことが推奨されます

【食料品(長期保存可能なもの)の例】
・ 米
・ 乾めん類(そば、そうめん、ラーメン、うどん、パスタ等)
・ 切り餅
・ コーンフレーク・シリアル類
・ 乾パン
・ 各種調味料
・ レトルト・フリーズドライ食品
・ 冷凍食品(家庭での保存温度、停電に注意)
・ インスタントラーメン、即席めん
・ 缶詰
・ 菓子類
・ ミネラルウォーター
・ ペットボトルや缶入りの飲料
・ 育児用調製粉乳

【日用品・医療品の例】
・ マスク(不織布製マスク)
・ 体温計
・ ゴム手袋(破れにくいもの)
・ 水枕・氷枕(頭や腋下の冷却用)
・ 漂白剤(次亜塩素酸:消毒効果がある)
・ 消毒用アルコール(アルコールが60%〜80%程度含まれている消毒薬)
・ 常備薬(胃腸薬、痛み止め、その他持病の処方薬)
・ 絆創膏
・ ガーゼ・コットン
・ トイレットペーパー
・ ティッシュペーパー
・ 保湿ティッシュ(アルコールのあるものとないもの)
・ 洗剤(衣類・食器等)・石鹸
・ シャンプー・リンス
・ 紙おむつ
・ 生理用品(女性用) ごみ用ビニール袋
・ ビニール袋(汚染されたごみの密封等に利用)
・ カセットコンロ
・ ボンベ
・ 懐中電灯
・ 乾電池

これらの情報は、「厚生労働省ホームページ」 新型インフルエンザ関連情報を参考に作成いたしました。

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