その他 感染症 »

[10 5月 2011 | コメントは受け付けていません。 | ]

厚生労働省は、東日本大震災に係る復旧支援で、岩手、宮城、福島の3県に建設する全仮設住宅郡に診療所を整備する方針を固めた。第1次補正予算で被災地への仮設診療所約30ヶ所の建設費として約10億円を計上している。避難生活の長期化で、避難所では体調を崩す高齢者が増加。仮設診療所では地域の診療所で請けられるような初期医療を提供、感染症の予防にも当たる。また施設はエックス線などの検査室も備えた本格的なものを計画している。

季節性インフルエンザ »

[2 5月 2011 | コメントは受け付けていません。 | ]

国立感染症研究所は4/28、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、4/18~4/24に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当7.56人(前週6.42人)で、2週連続で増加したと発表した。この1週間に受診した患者数は推計35万人で、年齢別では5~9歳が約12万人で最も多かった。都道府県別では、長野県(25.51)がトップ。以下宮崎県(22.80)、福井県(19.47)、石川県(17.29)、高知県(14.98)の順だった。東北地方の6県を含む36都道府県で増加が見られており、長野県、徳島県、青森県、佐賀県の増加が目立っている。インフルエンザウィルス検出報告件数はB型が54.2%で最も多く、A香港型は43.0%、インフルエンザ2009は2.8%だった。

その他 感染症 »

[22 4月 2011 | コメントは受け付けていません。 | ]

東京都福祉保健局は4/20、世田谷区や新宿区など区西南部で、麻疹が流行していると発表した。
4/1~18の3週間で24人が麻疹と診断され、通常の周1~2人を大幅に上回った。都では流行が拡大する恐れがあるとみて、警戒と予防接種を呼びかけている。はしかは全身に発疹ができ、39度前後の高熱が出る感染症。未接種の妊婦がかかると早産や流産の恐れもあり、注意が必要。

季節性インフルエンザ »

[22 4月 2011 | コメントは受け付けていません。 | ]

国立感染症研究所は4/22、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、4/11~4/17に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当6.42人(前週6.35人)で、前週よりもやや増加したと発表した。この1週間に受診した患者数は推計30万人で、年齢別では5~9歳が約9万人で5~19歳の年齢層で増加が見られた。都道府県別では、石川県(20.69)がトップ。以下長野県(19.69)、宮崎県(19.53)、福井県(15.72)、高知県(12.79)の順だった。報告の無かった福島県を除く46都道府県中24都道府県で増加が見られており、東北地方では、青森県、岩手県、秋田県、山形県で増加が見られた。インフルエンザウィルス検出報告件数はB型とA香港型がほぼ同数で、インフルエンザ2009の割合は少なくなっている。

その他 感染症 »

[18 4月 2011 | コメントは受け付けていません。 | ]

佐賀県は4/15、既存の治療薬がほとんど効かなくなる「超多剤耐性結核菌」(XDR)の集団感染を確認したと発表した。患者数は計10人で、県中部の医療機関などで今月末までに患者5人と未発症感染者5人を確認。内8人は同じ民間病院における院内感染。厚生労働省によると、XDRの集団感染は全国で初という。XDRは症状や感染力は通常の結核菌と同様だが、薬剤の選択が不適切だったり、服役を途中でやめたりすると出現する恐れがある。
治療薬が限られ、外科手術や長期入院も必要になるという。