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  ⇒ 仮設診療所・移動診療車の提供ページページはこちら
 
2010.07.08 【外来協力医療機関向けHEPAフィルター付空気清浄機を掲載】
HEPAフィルター付空気清浄機(ACE-4000NT)は、外来の感染症対策として室内に設置する空気清浄機です。既存の部屋を簡単な工事で陰圧室に変える事が可能です。
  ⇒ HEPAフィルター付空気清浄機(ACE-4000NT)の詳細ページはこちら
 
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 ⇒ ガンマ・ファインダ−®II の製品情報はこちら
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【 インフルエンザ患者報告数、前週から倍増 】 2012年1月20日
国立感染症研究所は1/20、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、1/9〜1/15に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当7.33人で前週(3.76人)の2倍近い値になったと発表した。この1週間に
定点以外を含む医療機関を受診した患者数は推計40万人。年代別では5〜9歳が約8万人で前週(約2万人)より
大きく増加した。都道府県別では、岐阜県(23.82)が最多。以下愛知県(22.63)、三重県(21.92)、高知県(19.52)、
福井県(16.38)の順。全ての都道府県で前週の定点当り報告数よりも増加がみられた。



【 鳥インフルエンザのヒト感染例 】 2012年1月20日
WHOは1/19、インドネシアで1例、エジプトで2例、鳥インフルエンザH5N1ウィルスのヒト感染例が確認されたと発表した。
鳥インフルエンザH5N1ウィルスのヒト感染例についてのWHO発表は、年明けからこれで6回目となった。昨年の同時期
は3回でいずれもエジプトからの報告だったが、今年は倍増しただけでなく、中国、エジプト、インドネシア、カンボジアと
地域的にも広がりを見せている。




【 インフルエンザ患者報告数、5週連続で減少 】 2011年6月6日
国立感染症研究所は6/3、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、5/23〜5/29に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当1.11人(前週1.62人)で、5週連続して減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計5万人。都道府県別では、沖縄県(15.69)が最多。以下佐賀県(5.10)、宮崎県(3.58)、長崎県
(3.50)、秋田県(3.04)の順。岩手県,宮城県,福島県を除く44都道府県で減少がみられた。
インフルエンザウィルス検出報告件数はB型が68.3%で最も多く、A香港型は31.2%、インフルエンザ2009は0.5%だった。



【 インフルエンザ患者報告数、4週連続で減少 】 2011年5月27日
国立感染症研究所は5/27、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、5/16〜5/22に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当1.62人(前週1.97人)で、4週連続して減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計7万人。都道府県別では、沖縄県(6.19)が最多。以下佐賀県(6.92)、長崎県(5.37)、宮崎県
(4.95)、福井県(4.59)の順。39都道府県で減少したが、沖縄県,新潟県,福島県,秋田県等では増加がみられた。
インフルエンザウィルス検出報告件数はB型が61.8%で最も多く、A香港型は37.1%、インフルエンザ2009は1.1%だった。





【 インフルエンザ患者報告数、3週連続で減少 】 2011年5月23日
国立感染症研究所は5/18、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、5/9〜5/15に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当1.97人(前週3.38人)で、3週連続して減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計10万人。都道府県別では、沖縄県(15.38)がトップ。以下佐賀県(7.38)、宮崎県(5.90)、長崎
県(5.86)、福井県(5.41)の順。47都道府県全てで減少した。インフルエンザウィルス検出報告件数はB型が64.0%で最も
多く、A香港型は34.9%、インフルエンザ2009は1.2%だった。





【 麻疹が成人でも流行 】 2011年5月16日
国立感染症研究所は5/13、2011年第17週の報告例は30例〔第1〜17周(5/9現在)の累積数は184例〕で、2009年
の週平均報告数13.8例、2010年の同8.8例と比較して大幅な増加であると発表した。都道府県別では、第17週迄
に28都道府県から報告され、東京都77例、神奈川21例、広島19例、愛知10例の順となっており、東京と神奈川
からの報告が全体の53%と際立っている。年齢群別累積報告数では、20歳以上が85例と46%を占め、この内の80%
は20〜30代の症例で、成人での流行が目だっている。また、原因となった麻疹ウィルスの特徴として、主にヨーロッパで
大きな流行となっているD4型、東南アジアで流行しているD9型など海外由来の遺伝子であることが分かってきて
いる。はしかは感染力が極めて強く、空気(飛沫核)感染や接触感染など様々な経路で感染する。年齢にかかわらず、命に関わる重篤な疾患で、主な症状は高熱や発疹、脳炎や肺炎など重篤な合併症を引き起こすこともある。




【 インフルエンザ患者報告数、3週ぶりに減少 】 2011年5月12日
国立感染症研究所は5/11、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、4/25〜5/1に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当6.75人(前週7.65人)で、3週ぶりに減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計32万人。都道府県別では、長野県(20.40)がトップ。以下福井県(19.56)、沖縄県(18.60)、
宮崎県(18.58)、佐賀県(17.56)の順だった。東北地方では山形県を除く5県で増加。九州や北陸での流行も
目だっている。インフルエンザウィルス検出報告件数はB型が56.2%で最も多く、A香港型は42.2%、インフルエンザ2009は
1.5%だった。





【 被災3県の仮設住宅郡に診療所 厚労省 】 2011年5月10日
厚生労働省は、東日本大震災に係る復旧支援で、岩手、宮城、福島の3県に建設する全仮設住宅郡に診療所を
整備する方針を固めた。第1次補正予算で被災地への仮設診療所約30ヶ所の建設費として約10億円を計上して
いる。避難生活の長期化で、避難所では体調を崩す高齢者が増加。仮設診療所では地域の診療所で請けられる
ような初期医療を提供、感染症の予防にも当たる。また施設はエックス線などの検査室も備えた本格的なものを計画している。





【 インフルエンザ患者報告数、2週連続で増加 】 2011年5月2日
国立感染症研究所は4/28、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、4/18〜4/24に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当7.56人(前週6.42人)で、2週連続で増加したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計35万人で、年齢別では5〜9歳が約12万人で最も多かった。都道府県別では、長野県
(25.51)がトップ。以下宮崎県(22.80)、福井県(19.47)、石川県(17.29)、高知県(14.98)の順だった。東北地方の6県
を含む36都道府県で増加が見られており、長野県、徳島県、青森県、佐賀県の増加が目立っている。インフルエンザ
ウィルス検出報告件数はB型が54.2%で最も多く、A香港型は43.0%、インフルエンザ2009は2.8%だった。




【 はしか流行の兆し、東京都が警戒呼びかけ 】 2011年4月22日
東京都福祉保健局は4/20、世田谷区や新宿区など区西南部で、麻疹が流行していると発表した。
4/1〜18の3週間で24人が麻疹と診断され、通常の周1〜2人を大幅に上回った。都では流行が拡大する恐れがあるとみて、警戒と予防接種を呼びかけている。はしかは全身に発疹ができ、39度前後の高熱が出る感染症。未接種の妊婦がかかると早産や流産の恐れもあり、注意が必要。





【 インフルエンザ患者報告数、前週よりやや増加 】 2011年4月22日
国立感染症研究所は4/22、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、4/11〜4/17に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当6.42人(前週6.35人)で、前週よりもやや増加したと発表した。この1週間
に受診した患者数は推計30万人で、年齢別では5〜9歳が約9万人で5〜19歳の年齢層で増加が見られた。
都道府県別では、石川県(20.69)がトップ。以下長野県(19.69)、宮崎県(19.53)、福井県(15.72)、高知県(12.79)の順
だった。報告の無かった福島県を除く46都道府県中24都道府県で増加が見られており、東北地方では、青森県、
岩手県、秋田県、山形県で増加が見られた。インフルエンザウィルス検出報告件数はB型とA香港型がほぼ同数で、インフルエンザ2009の割合は少なくなっている。




【 超多剤耐性結核菌 全国初の集団感染、佐賀県 】 2011年4月18日
佐賀県は4/15、既存の治療薬がほとんど効かなくなる「超多剤耐性結核菌」(XDR)の集団感染を確認したと発表
した。患者数は計10人で、県中部の医療機関などで今月末までに患者5人と未発症感染者5人を確認。内8人は
同じ民間病院における院内感染。厚生労働省によると、XDRの集団感染は全国で初という。XDRは症状や感染力は
通常の結核菌と同様だが、薬剤の選択が不適切だったり、服役を途中でやめたりすると出現する恐れがある。
治療薬が限られ、外科手術や長期入院も必要になるという。



【 インフルエンザ患者報告数、3週連続で減少 】 2011年4月18日
国立感染症研究所は4/15、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、4/4〜4/10に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当6.35人(前週10.02人)で、3週連続で減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計31万人で、年齢別では5〜9歳が約8万人で最も多かった。都道府県別では、宮崎県
(22.05)がトップ。以下石川県(18.96)、大分県(13.28)、福岡県(13.27)、高知県(13.08)の順だった。報告の無かった
福島県を除く46都道府県中44都道府県で前週よりも減少したが、秋田県と沖縄県では増加が見られた。沖縄県では流行注意報が出され、インフルエンザウィルスは大半がB型となっている。



【 鳥インフルエンザのヒト感染例、海外で6例確認 】 2011年4月13日
WHOは4/11、鳥インフルエンザのヒト感染例が、この3月にカンボジアで1例、エジプトで4例、バングラデシュで1例と相次いで
確認されたと発表した。2003年以降の確認例は549例、うち死亡は320例となった。2011年に入ってからは33例で
うち死亡は14例である。




【 野鳥での高病原性鳥インフルエンザ確認例、3月は減少 】 2011年4月12日
環境省によると、3月中の野鳥からの高病原性鳥インフルエンンザウィルス(H5N1:強毒タイプ)の検出例は、5件・6羽と
2月の18件・24羽より大幅に減少した。3月末までに、長崎県、兵庫県、青森県で各1件、島根県で2件の報告が
あった。







【 インフルエンザ患者報告数、2週連続で減少 】 2011年4月11日
国立感染症研究所は4/8、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、3/28〜4/3に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当10.02人(前週12.33人)で、2週連続で減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計47万人で、年齢別では5〜9歳が約16万人で最も多かった。都道府県別では、宮崎県
(26.41)がトップ。以下大分県(25.67)、石川県(21.10)、福岡県(19.34)、高知県(18.35)の順だった。報告の無かった
福島県を除く46都道府県中33都道府県で前週よりも減少した。



【 多剤耐性菌死者、欧米で年8万人 WHO 】 2011年4月7日
世界保健機構(WHO)は、世界保健デーの7日、ほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性菌の感染による死者
が、欧米諸国だけで、少なくとも年間8万8千人に上るとの統計を発表した。統計が得られない途上国の死者は
これをはるかに上回るとみられ、WHOは多剤耐性の病原体への対策強化を目指す。



【 鳥インフルエンザ感染 インドネシア 】 2011年4月4日
WHOは4/1、インドネシアで鳥インフルエンザ(H5N1)の患者が報告されたと発表した。患者は3/1から症状がみられ
始め、3/6以降医療施設で治療を受けていたが、3/14に死亡した。インドネシアでの鳥インフルエンザ患者報告数は、
2005年からの累計176人で、145人が死亡した。






【 鳥インフルエンザ感染 インドネシア 】 2011年4月4日
WHOは4/1、インドネシアで鳥インフルエンザ(H5N1)の患者が報告されたと発表した。患者は3/1から症状がみられ
始め、3/6以降医療施設で治療を受けたいたが、3/14に死亡した。インドネシアでの鳥インフルエンザ患者報告数は、
200年からの累計176人で、145人が死亡した。






【 インフルエンザ患者報告数、3週間ぶりに減少 】 2011年4月4日
国立感染症研究所は4/1、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、3/21〜3/27に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当12.33人(前週17.25人)で、3週間ぶりに減少したと発表した。この1週間
に受診した患者数は推計55万人で、年齢別では5〜9歳が約20万人で最も多かった。都道府県別では、大分県
(32.84)がトップ。以下山口県(27.76)、広島県(21.92)、福岡県(21.73)、山梨県(21.55)の順だった。福島県を除く46
都道府県中39都道府県で前週よりも減少した。





【 新型インフルエンザ、季節性インフルエンンザへ移行 厚労省 】 2011年4月1日
厚生労働省は3/31、新型インフルエンザの流行がほぼ終息したため、感染症法上の位置付けを季節性の一種に
改め、通常の対策に移行させたと発表した。「新型」の名称は4月1日以降、インフルエンザ(H1N1)2009」に変更する。




【 今シーズンのインフルエンザによる死亡は157人 】 2011年4月1日
厚生労働省が3/30発表した「インフルエンザ患者の国内発生について」によると、今シーズンのインフルエンザによる死亡者
は157人で、80%以上の130人に基礎疾患が認められた。年齢別では、80歳以上が45人と最も多く、高齢ほど多い傾向がみられた。




【 インフルエンザ患者報告数、2週連続で増加 】 2011年3月29日
国立感染症研究所は3/25、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、3/14〜3/20に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当17.25人(前週16.81人)で、2週連続して増加したと発表した。この1週間
に受診した患者数は推計74万人で、先週に続き東日本大震災で被害を受けた岩手県の一部(3保健所)と宮城
県、福島県からは報告が無かった。都道府県別では、山口県(48.87)がトップ。以下大分県(41.55)、愛知県(31.55)、
岐阜県(30.59)、福岡県(29.81)の順だった。宮城県、福島県を除く45都道府県中31道府県で定点当たり報告数の
増加が認められた。




【 新型インフルエンザ、季節性と同じ扱いに 】 2011年3月22日
厚生労働省の感染症部会は3/18、2009年に発生した新型インフルエンザについて、感染症法上の「新型インフルエンザ
等感染症」と認められなくなったとして、来年度から通常の季節性インフルエンザと同様の扱いにすることで合意した。
今シーズンの流行規模や期間が、従来の季節性と同程度だったことなどから「新型」から外す事とした。これを受け
厚労省は、来年度から名称を「インフルエンザ(H1N1)2009」とする方針。




【 インフルエンザ患者報告数、6週ぶりに増加 】 2011年3月22日
国立感染症研究所は3/18、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、3/7〜3/13に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当16.81人(前週13.85人)で、6週ぶりに増加したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計68万人で、東日本大震災で被害を受けた岩手県の一部(3保健所)と宮城県、福島県から
は報告が無かったにも関わらず前週を上回った。都道府県別では、山口県(43.96)がトップ。以下大分県(37.67)、
愛知県(35.64)、三重県(30.96)、岐阜県(29.98)の順だった。宮城県、福島県を除く45都道府県中40都道府県で
定点当たり報告数の増加が認められた。





【 避難所のインフルエンザ対策に万全を_福島県知事 】 2011年3月18日
福島県災害対策本部が3/18開かれ、佐藤雄平知事は避難所への対応として「健康面を最優先に取組んで
ほしい」と述べ、避難所生活を送る人達のインフルエンザ対策に万全を期すように指示した。




【 被災地・避難所における注意すべき感染症 】 2011年3月18日
国立感染症研究所は、東日本大震災の被災地・非難所で注意すべき感染症として6種類を挙げ、症状・予防法
等をホームページ上で概説している。
・急性下痢症 ・インフルエンザ ・急性呼吸器感染症(インフルエンザ以外):RSウィルスなど ・麻疹(他のワクチン予防可能
疾患含む) ・破傷風(特に救助された被災者、救助者に関連して) ・創傷関連感染症
今後、集団生活での疲労、寒冷環境、衛生環境悪化などによる感染拡大が懸念されている。



【 被災地で感染症流行の兆し 】 2011年3月17日
東日本巨大地震の被災地で、感染症が流行し始めている。避難所生活の衛生状況が良くない為、ノロウィルス、
インフルエンザ等の感染症の症状が出ている。避難所によっては、隔離部屋を作るなどして感染拡大防止に
努めているが、医薬品やマスク、消毒用アルコールが不足しており、感染拡大の恐れも出ている。



【 インフルエンザ患者報告数、5週連続で減少 】 2011年3月11日
国立感染症研究所は3/11、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、2/28〜3/6に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当13.85人(前週15.75)で、5週連続で減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計59万人で、60代以下全ての年齢群で前週より減少した。都道府県別では、山口県(37.94)
がトップ。以下愛知県(32.31)、大分県(29.21)、三重県(27.53)、富山県(27.48)の順だった。39都道府県では、
報告数の減少がみられる一方で、山口県は3週連続、広島県、青森県では2週連続で増加がみられている。



【 インフルエンザ患者報告数、4週連続で減少 】 2011年3月4日
国立感染症研究所は3/4、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、2/21〜2/27に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当15.75人(前週16.35)で、4週連続で減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計71万人で、5〜9歳、10〜14歳の年齢群では増加がみられた。都道府県別では、愛知県の
36.19がトップ。以下山口県(36.00)、大分県(30.91)、富山県(29.21)の順だった。36都道府県では、前週の報告数
よりも減少がみられる一方で、大分県、山口県、岐阜県、三重県、愛知県では大きな増加があった。





【 鳥インフルエンザのヒト感染例を確認 】 2011年3月3日
WHOによるとカンボジアとエジプト、インドネシアで新たに鳥インフルエンザ(H5N1)のヒト感染例が確認されたと発表した。
2011年に入ってからカンボジアは3例、エジプトは6例、インドネシアは1例目。致死率はインドネシアやカンボジアでは80%を
超える一方、エジプトでは30%となっており、各国の医療事情の違いと考えられるが、ウィルス自体の変化の可能性も
あり得るので、今後も注意が必要である。



【 野鳥からの高病原性鳥インフルエンザの確認状況、2月は20件 】 2011年3月3日
農水省によると、2月の国内における高病原性鳥インフルエンンザの確認状況は、野鳥では20件で、1月の8件から
拡大した。内訳は、宮崎県で5件、長崎県・大分県で各3件、鳥取県で2件、北海道・山口県・福島県・徳島県・
鹿児島県・栃木県・京都府で各1件となっている。



【 「新型インフルエンザ」3月にも名称変更 】 2011年3月1日
2009年から10年にかけて世界中で流行した新型インフルエンザの名称について、厚生労働省の専門会議は28日、
「インフルエンザ(H1N1)2009」に改めるように提言する意見書をまとめた、これを受け、同省は3月にも名称変更
する方針。同法は流行の終息についても公表するように定めており、その際、法的位置付けを季節性と同じ
扱いとし、意見書に従って新型インフルエンザの名称も変更する。



【 インフルエンザ患者報告数、3週連続で減少 】 2011年2月28日
国立感染症研究所は2/25、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、2/14〜2/20に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当16.35人(前週21.50)で、3週連続で減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計78万人で、全ての年齢群で減少がみられた。都道府県別では、先週に続き愛知県の32.28
がトップ。以下富山県(29.85)、山口県(27.96)、福岡県(25.19)の順だった。山口県を除く46都道府県で前週の報告
より減少が見られているが、中部地方ではまだ流行が比較的大きな県が目立っている。






【 インフルエンザ患者報告数、全都道府県で減少 】 2011年2月21日
国立感染症研究所は2/18、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、2/7〜2/13に新たに医療機関
を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当21.50人(前週28.93)で、2週連続で減少したと発表した。この1週間に
受診した患者数は推計109万人で、60代以下の各年齢層で減少がみられた。都道府県別では、愛知県の37.01が
トップ。以下富山県(32.56)、福岡県(31.75)、新潟県(30.89)の順だった。全ての都道府県で前週の報告数よりも
減少が見られ、特にこれまで流行の大きかった九州・関東地方での減少が大きかった。



【 インフルエンザ患者報告数、前週より減少 】 2011年2月14日
国立感染症研究所は2/10、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、1/31〜2/6に新たに医療機関を
受診したインフルエンザ患者は1医療機関当28.93人(前週31.88)で、前週より減ったと発表した。この1週間に受診した
患者数は推計155万人。50代以下の各年齢層で減少がみられ、特に20代が前週の24万人から18万人へ大きく
減少した。都道府県別では、長崎県の44.13がトップ。以下宮崎県(42.28)、群馬県(41.22)、福岡県(40.90)の順だった。
これまで流行の大きかった九州・関東地方をはじめ33都府県で減少が見られており、今シーズンのピークは過ぎつつあると思われる。



【 インフルエンザ、全国で警報レベル 】 2011年2月4日
国立感染症研究所は2/4、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、1/24〜1/30に新たに医療機関を
受診したインフルエンザ患者は1医療機関当31.88人(前週26.41)で、警報レベルの30人を超えたと発表した。
この1週間に受診した患者数は推計176万人。14歳以下の占める割合はやや増加し、成人の割合は横ばいであった。
都道府県別では、宮崎県の60.88がトップ。以下長崎県(56.61)、福岡県(47.17)、佐賀県(46.64)の順で九州での流行
が目だっている。



【 インフルエンザ 東京都が流行警報発令 】 2011年2月4日
都福祉保健局は2日、インフルエンザの流行警報を発令した。都内419インフルエンザ定点医療機関からの1/24〜30の
患者報告数は1定点あたり32.08人となり、流行警報基準に達した。1週間の患者報告数では04〜05年シーズンに
次いで2番目に多く、都は予防の徹底を呼びかけている。検出されたウィルスは新型が多く、小中学校でも感染が
急激に増加している。





【 インフルエンザ集団感染で2人死亡 茨城 】 2011年2月3日
茨城県城里町の高齢者介護施設「しまナーシングホーム常北」で、季節性インフルエンザの集団感染があり、入所者2人が
死亡したと2/3に運営会社が発表した。他に23人が感染し、内1人は入院しているという。インフルエンザに感染した
女性と男性は2日に死亡。2人は気管支ぜんそくや狭心症などの持病があったという。



【 インフル患者、前週より2倍以上増加 】 2011年1月31日
国立感染症研究所は1/28、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、1/17〜23に新たに医療機関を
受診したインフルエンザ患者は1医療機関当26.41人(前週12.09人)で、3週連続で倍増したと発表した。
成人の患者が多かった前週に比べ、今回は14歳以下の低年齢層での増加が大きかった。
都道府県別では、宮崎県の64.49がトップ。以下沖縄県(63.17)、福岡県(48.97)、佐賀県(48.44)の順となっている。
前週に引き続き、全ての都道府県で定点当り報告数の増加がみられ、13県で警報レベル(30.00)を上回った。





【 高病原性鳥インフルエンザ、相次ぎ確認 】 2011年1月28日
昨年10月に北海道稚内市で野鳥の鴨の糞からH5N1ウィルスが確認されて以降、野鳥の衰弱した個体や死体の
他、動物園で飼育されていた鳥類の死体、家きんからもウィルスの確認が相次いでいる。環境省や農林水産省
などのまとめによると、昨年末からこれまでに確認された件数は12件に上った。
それぞれの自治体では、対策本部を立ち上げるとともに、発生農場においての殺処分、周囲半径10q以内の
家きんや病原体を広げる恐れのある物品の移動禁止、周辺農場や関連農場への立ち入り検査実施など、感染
拡大防止へ取り組んでいる。




【 新型インフルエンザ 男性2人死亡 沖縄県 】 2011年1月27日
沖縄県は1月26日、新型インフルエンザによる死亡例が2例確認されたと発表した。2人とも基礎疾患があり、予防接種
歴は確認されていない。県は基礎疾患がある人のワクチン接種と早めの受信が必要と注意を呼びかけている。



【 インフルエンザで休校急増 】 2011年1月27日
厚生労働省は1月26日、インフルエンザ1/16〜22までの1週間にインフルエンザで休校や学年や学級閉鎖を実施した
保育所や幼稚園、小中高は計2621施設上り、151施設だった前週と比べ約17倍に増加したと発表した。
小学校が最も多く1652校を占めている。冬休みが終わり学校が再開された結果、インフルエンザの流行が急速に
拡大したと見られる。



【 インフルエンザ等で休校、151校 】 2011年1月20日
厚生労働省は1月19日、インフルエンザの感染拡大のため1/9〜1/15の週に新たに休校などの措置を取った学校数
は151校だったと発表した。今シーズンでは、昨年12/12〜18の週の162校に次いで2番目に多い。前週はほとんどの
学校が冬休みだったこともあり、休校などの措置を取った学校はなかった。




【 インフルエンザ患者報告数、11週連続で増加 】 2011年1月11日
国立感染症研究所は1/11、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、12/27〜1/2に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当2.30人(前週2.06人)で、11週連続で増加したと発表した。
都道府県別では、沖縄県の9.17がトップ。以下佐賀県(8.23)、長崎県(6.29)、北海道(5.68)の順となっており、
九州・沖縄地方と北海道で多くなっている。



【 インフルエンザ患者報告数、10週連続で増加 】 2011年1月7日
国立感染症研究所は1/7、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、12/20〜12/26に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当2.06人(前週1.41人)で、10週連続で増加したと発表した。1医療
機関当りの報告が「流行の目安」となる1.0人を上回った都道府県は、前週の20都道県から27都道府県に増えた。
都道府県別では、佐賀県の9.41がトップ。以下長崎県(7.64)、北海道(7.14)、大分県(3.78)の順となっている。
これまでは、季節性のA香港型ウィルスが多く検出されていたが、昨年11/22〜12/26の5週間に検出されたインフル
エンザウィルスは新型が最も多く49.7%を占めた。



【 新型がA香港型の3倍に 】 2010年12月28日
12月に入り、インフルエンザウィルスA香港型に代わり、新型の豚インフルエンザが急増している。国立感染症研究所に
よると、インフルエンザ患者が報告され始めた9〜10月のウィルス検出状況は、A香港型が全体の7割で新型は約3割、
11/29〜12/5はA香港型52、新型26だったが、12/6〜12は、新型89、A香港型43と逆転。12/13〜19は新型70で、
A香港型24だった。感染症研究所によると、ウィルス変異は確認されておらず、急増の理由はわかっていない。





【 インフルエンザ流行入り、全ての年齢層で注意を 】 2010年12月28日
今季のインフルエンザが流行入りを迎えた。作シーズンの流行は新型が主流だったが、今季は季節性と新型が
混在した形で流行している。新型は妊婦や子供の重症化に注意が必要だったが、季節性は高齢者で
重症化することが多い。厚生労働省は「今年はすべての年齢層で注意が必要」と呼びかけている。




【 インフルエンザ患者報告数、9週連続で増加 】 2010年12月24日
国立感染症研究所は12/24、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、12/13〜12/19に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当1.41人(前週0.93人)で、9週連続で増加したと発表した。1医療機関
当りの報告が「流行の目安」となる1人を超えた為、全国的に流行が始まったと判断している。
都道府県別では、佐賀県の8.26がトップ。以下長崎県(7.36)、北海道(5.87)、大分県(2.55)の順となっている。
ウィルスのタイプはA香港型が最も多く、次いで昨年流行した新型、B型となっている。



【 インフルエンザ患者報告数、8週連続で増加 】 2010年12月20日
国立感染症研究所は12/17、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、12/6〜12/12に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.93人(前週0.70人)で、8週連続で増加したと発表した。
都道府県別では、佐賀県の4.87がトップ。以下北海道(4.48)、長崎県(3.74)、埼玉県(1.93)の順となっている。
11/1〜12/5の5週間で検出されたウィルスはA香港型が最も高く(64.7%)、次いで新型(30.6%)、B型の順だった。



【 東京都、感染性胃腸炎の流行警報発令! 】 2010年12月13日
東京都は12/9、ノロウィルスなどを原因とする感染性胃腸炎の患者報告数が流行警報基準に達したため、
流行警報を発令した。今シーズンの都内の施設における集団発生は、12/5までに86件把握されており、
都はあらためて手洗いの徹底などにより感染拡大防止を呼びかけている。



【 インフルエンザ患者報告数、7週連続で増加 】 2010年12月13日
国立感染症研究所は12/10、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、11/29〜12/5に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.70人(前週0.44人)で、7週連続で増加したと発表した。
都道府県別では、北海道が3.82でトップ。以下佐賀県(2.41)、長崎県(2.00)、大分県(1.33)の順となっている。
10/25〜11/28の5週間で検出されたウィルスはA香港型が最も高く、次いで新型、B型の順だった。



【 ノロウィルス患者急増、昨年の2倍 】 2010年11月25日
国立感染症研究所は11/24、全国約3000の小児科を定点調査した結果、患者数は11/8〜14の1週間で
1医療機関当り7.7人と4週連続で増加したと発表した。昨年の2倍以上の増加ペースで、この時期としては
過去10年で最も多かった2006年(11.3人)に次ぐ。都道府県別では、大分県が最も多く、30.2人。以下
山形(23.0)、新潟(19.5)、山口(17.5)、長崎(15.3)の順となっている。



【 インフルエンザ患者報告数、3週連続で増加 】 2010年11月15日
国立感染症研究所は11/12、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、11/1〜7に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.2人(前週0.15人)で、3週連続で増加したと発表した。
都道府県別では、北海道が1.5でトップ。以下徳島(0.87)、沖縄県(0.6)、茨城県(0.36)の順となっている。
9/27〜10/31の5週間で検出されたウィルスはA香港型が全体の約75%を占め新型は約2%だった。




【 インフルエンザ、流行早まる可能性 】 2010年11月8日
国立感染研究所によると、インフルエンザの患者数が北海道と沖縄県で増え始めていることがわかった。
インフルエンザが流行入りするのは例年12月で、今年もまだ流行入りはしていないが、全国的にもこの時期としては、
平成12年以降3番目に患者数が多く、通常よりも流行入りが早まる可能性が指摘されている。




【 インフルエンザ集団感染 秋田 】 2010年11月8日
秋田県北秋田市綴子の医療法人社団博愛会「高鷲病院」」でインフルエンザの集団感染が発生し、入院患者6人が
死亡した。発症者は、7日までの累計で86人(入院患者66人、職員20人)となっている。病院の韓明基理事長は、
「感染が想像を超えるスピードだった」と説明。秋田県は、病院の院内感染対策が適切だったかどうかを調べる
ため、近く医療法に基づく立ち入り検査を実施する方針である。



【 インフルエンザ患者報告数、北海道で注意報 】 2010年10月29日
国立感染症研究所は10/29、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、10/18〜24に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.12人(前週0.09人)で、前週より増加したと発表した。
北海道の浦河保健所地域は15.00で、注意報レベルの「10」を超えた。全国で注意報レベルを超える地域が出たのは
約半年ぶり。都道府県別では、沖縄県が0.76でトップ。以下北海道(0.49)、福井県(0.28)、宮城県(0.27)の順となっている。



【 帝京大病院で死亡患者から多剤耐性菌 】 2010年10月27日
帝京大医学部付属病院は26日、同日死亡した男性入院患者から多剤耐性アシネトバクター菌(MRAB)が検出された
と発表した。同病院によると、この患者は9月に行った全入院患者の調査では感染していなかったが、今月22日の
検査で菌が検出された。感染経路は不明で、詳細は日本医療安全調査機構が調べる。同病院の感染者は昨年
8月以降60人目。死亡したのは35人となった。この中で感染と死亡の因果関係が疑われるのは9人。



【 強毒性鳥インフル検出 北海道 】 2010年10月26日
環境省は26日、北海道稚内市の大沼で採取されたかものふんから、強毒性の鳥インフルエンザウィルスが検出された
ことを明らかにした。大量死した野鳥などは大沼周辺では見つかっていないという。
また農林水産省は、各都道府県や畜産関係団体に、畜舎周辺の消毒など衛生管理や早期通報の徹底、防疫
体制の再点検を行うよう通知した。




【 強毒性鳥インフル検出 北海道 】 2010年10月26日
環境省は26日、北海道稚内市の大沼で採取されたかものふんから、強毒性の鳥インフルエンザウィルスが検出された
ことを明らかにした。大量死した野鳥などは大沼周辺では見つかっていないという。
また農林水産省は、各都道府県や畜産関係団体に、畜舎周辺の消毒など衛生管理や早期通報の徹底、防疫体制の再点検を行うよう通知した。




【 強毒性鳥インフル検出 北海道 】 2010年10月26日
環境省は26日、北海道稚内市の大沼で採取されたかものふんから、強毒性の鳥インフルエンザウィルスが検出されたことを
明らかにした。大量死した野鳥などは大沼周辺では見つかっていないという。また農林水産省は、各都道府県や
畜産関係団体に、畜舎周辺の消毒など衛生管理や早期通報の徹底、防疫体制の再点検を行うよう通知した。




【 インフルエンザ患者報告数、3週ぶり減少 】 2010年10月25日
国立感染症研究所は10/22、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、10/11〜17に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.09人(前週0.11人)で、3週ぶりに減少したと発表した。
流行入りの指標となる1.0を上回る都道府県は無かった。都道府県別では、沖縄県が0.97でトップ。以下北海道
(0.25)、福岡県(0.20)、千葉県(0.17)、茨城県(0.22)の順となっている。




【 多剤耐性菌、4学会が提言 】 2010年10月22日
日本感染症学会など感染症関連4学会は10/21、多剤耐性アシネトバクター対策について、行政への要望などを
まとめた提言を発表した。提言では、感染対策への財政支援,専門家の育成,多剤耐性菌の検査が実施できる
環境整備,サーベイランス(疫学調査)の強化,治療薬の早期承認などを求めている。



【 鳥インフルエンザ、インドネシアの状況 】 2010年10月21日
インドネシア保健省は新たに鳥インフルエンザウィルスH5N1亜型のヒト感染症例を2例報告した。8月と9月に1例づつで、
2人とも死亡した。インドネシアでは、これまで170例の鳥インフルエンザ確定症例が報告されており、そのうち141例が
死亡している。





【 毎月20日は消毒の日、口蹄疫で宮崎県制定 】 2010年10月21日
宮崎県は、4月20日に県内で口蹄疫が発生し、約29万頭の家畜が殺処分された教訓を生かそうと、毎月20日を
「一斉消毒の日」と定めた。県内の畜産農家約1万1000戸に防疫の徹底を呼びかけ、今月20日から実施する。
具体的な取り組みとして、畜舎の消毒,畜舎の入口への消石灰散布や消毒槽の点検などを行う。




【 韓国からの鳥肉輸入停止 】 2010年10月20日
農林水産省は18日、韓国で弱毒性の鳥インフルエンザの発生が確認されたため、韓国からの鳥肉などの輸入を停止
したと発表した。同時に、都道府県などに侵入防止に万全を期すように注意喚起を行った。
韓国では鳥インフルエンザが今年5月に発生し、日本はそれによる鳥肉の輸入停止を9月に解除したばかりだった。



【 多剤耐性菌検出、患者2人が死亡 】 2010年10月18日
三重県立医療総合センター(四日市市)は10/16、複数の抗生物質が効かない多剤耐性緑膿菌に感染した入院
患者2人が死亡したと発表した。センターでは院内感染の可能性が高いとみて感染経路の特定を急ぐとともに、
感染拡大防止に向け、対策を強化するとのこと。緑膿菌は水回りなどに一般的に存在し、抵抗力が落ちて
いる人に感染し、発症することがある。多剤耐性緑膿菌は薬剤への耐性が強いため治療が難しい。






【 看護師が結核発病 】 2010年10月18日
千葉県がんセンター(千葉市)は10/16、女性看護師が肺結核に感染したと発表した。2次感染は現時点では
確認されていないが、同センターでは、患者や職員ら約80人の検査を行っている。




【 インフルエンザ患者報告数、2週連続増加 】 2010年10月15日
国立感染症研究所は10/15、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、10/4〜10に新たに医療
機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.11人(前週0.06人)で、2週連続して増加したと発表した。
都道府県別では、沖縄県が1.16で流行入りの指標となる1.0を上回った。以下岩手県(0.58)、福岡県(0.41)、
香川県(0.32)、茨城県(0.22)の順となっている。




【 インフルエンザ患者報告数、2週ぶりに増加 】 2010年10月8日
国立感染症研究所は10/8、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、9/27〜10/3に新たに
医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.06人(前週0.04人)で、2週ぶりに増加したと発表
した。都道府県別では、沖縄県が依然トップで0.57。以下長崎県・熊本県(0.14)、福井県・福岡県(0.13)
の順となっている。




【 多剤耐性「NDM1」検出、国内2例目 】 2010年10月4日
厚生労働省は4日、さいたま市民医療センター(さいたま市)の入院患者から、ほとんどの抗生物質が
効かない多剤耐性遺伝子「NDM1」と持つ肺炎桿菌が検出されたと発表した。同省によるとNDM1の
確認は国内2例目。ほかの入院患者からは検出されていない。患者に海外渡航歴は無く、国内で
感染した可能性が高いという。




【 インフルエンザ患者報告数、5週ぶりに減少 】 2010年10月4日
国立感染症研究所は10/1、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、9/20〜9/26に新たに
医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.04人(前週0.05人)で、5週ぶりに減少したと発表した。
都道府県別では、沖縄県が引き続きトップで0.74。以下福島県・大分県(0.10)、徳島県・佐賀(0.08)の順となって
いる。



【 多剤耐性菌 アシネトバクター、症例の報告義務化へ 】 2010年10月1日
厚生労働省は1日、厚生科学額審議会部会を開き多剤耐性アシネトバクター菌(MRAB)の症例を感染症法に基づく
報告義務の対象とすることを了承した。今後、省令改正手続きに入り、早ければ来年初めにも実施する。
バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌など5種類の耐性菌により感染症は、感染症法で定められた「5類感染症」に
含まれており、報告義務が課せられているが、MRABは含まれていなかった。発生動向調査を行い、情報を
公開することで、医療機関などの院内感染対策を促すのが目的。



【 インフルエンザ患者報告数、2週連続増加 】 2010年9月24日
国立感染症研究所は9/24、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、9/13〜9/19に新たに
医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.05人(前週0.04人)で、2週連続して増加したと発表
した。都道府県別では、沖縄県がトップで0.78。以下福井県(0.16)、千葉県(0.14)、福島県・静岡県・山口県・
長崎県(0.13)の順となっている。




【 インフルエンザ患者報告数、4週ぶりに増加 】 2010年9月21日
国立感染症研究所は9/17、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、9/6〜9/12に新たに
医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.04人(前週0.03人)で、4週ぶりに増加したと発表
した。都道府県別では、沖縄県がトップで0.71。以下山口県(0.21)、新潟県(0.17)、長崎県(0.16)の順と
なっている。




【 今秋冬に向けた新型インフルエンザ対策を発表、東京都 】 2010年9月16日
東京都は9/9、「今秋冬に向けた新型インフルエンザ対策」を発表した。WHOよりポストパンデミック宣言が
出されたが、今後地域的な流行が発生する可能性があることから引き続き警戒が必要と判断した。
要点は、流行状況等の迅速な把握や流行状況に応じた医療体制の確保などである。




【 新型インフルエンザの予防にハンドジェルの効果「ほぼ無し」米研究 】 2010年9月14日
メリカ(ボストン)で開催されている「抗菌薬および化学療法に関する学術会」で12日、アルコールの殺菌ジェルに
新型インフルエンザ感染率の低減効果がほとんど無かったとする報告書が発表された。
報告書によると、パンデミックウィルスならびに類似の株は、接触感染ではなく、空気感染で最も効果的に
感染が広がる事が判明した。これらのウィルスへの感染防止には空気感染を注意する意識を高める事が
必要かもしれないとしている。




【 インフル患者報告数、3週連続で0.03 】 2010年9月14日
国立感染症研究所は9/10、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、8/30〜9/5に新たに
医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.03人(前週0.03人)で、3週連続でと同じだったと
発表した。都道府県別では、沖縄県がトップで0.53.。以下長崎県(0.14)、神奈川(0.07)、東京・岐阜
(0.06)の順となっている。



【 多剤耐性アシネトバクター菌、過去3年間で92施設が検出 】 2010年9月13日
厚生労働省研究班の調査で、過去3年間で多剤耐性アシネトバクター菌が検出された200床以上の病院は92病院
であることがわかった。(全国の対象医療機関約2700箇所の内、771施設より回答)
3年間に菌が検出された検体の種類別では、痰(たん)が67%で最も多く、尿9.9%,血液5.6%,便3.9%と続いた。
また、患者数の推移は07年度51人,08年度81人,09年度97人と微増傾向だった。




【 多剤耐性菌 千葉、岩手の病院からも検出 】 2010年9月10日
千葉県は9日、国保小見川総合病院で、多剤耐性菌の一種「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)」の感染者
が2人確認されたと発表した。2人とも現在の病状は落着いているという。
一方、岩手県でも盛岡市保健所から岩手医科大附属病院で、多剤耐性菌アシネトバクターが検出されたとの
報告があった。患者は現在治療中で、他の患者からアシネトバクターは検出されておらず、病院側は院内感染
ではないとしている。





【 国内初の耐性肺炎桿菌を検出 九大病院 】 2010年9月9日
九州大学病院(福岡市)は9日、ほとんどの抗生物質が効かない新型の多剤耐性肺炎桿菌が、08年に入院
した女性患者から検出さていたことを明らかにした。多剤耐性の肺炎桿菌は欧米や中国などで感染が
広がっているが、国内での検出は初めてという。同院によると、08年4月に米国の病院から、女性患者が
転院。尿検査で肺炎桿菌が検出された。09年に詳細な遺伝子検査をしたところ、カルバペネマーゼ(KPC)という
酵素を検出した。KPCは、独協医大病院で見つかったNDM1と同様、強力な抗生物質カルバペネムを分解してし
まう。女性患者は肺炎桿菌による症状は出ず、他の患者や病院関係者への感染は確認されていないという。



【 多剤耐性菌 院内感染対策の徹底について 】 2010年9月8日
厚生労働省は6日、多剤耐性アシネトバクターによる院内感染の発生を受け、各都道府県をはじめとする自治体
の院内感染対策担当課に対し、院内感染防止体制を徹底するように求めた。アシネトバクター属菌は、緑膿菌と
同様に湿潤環境を好み、そのような箇所に定着しやすいため、人工呼吸器や用具、トイレや汚物室などが汚染
され、それらが交差感染の原因となる可能性がある。対策として、日常的な医療環境の衛生管理の実施や
標準予防策の遂行等を挙げている。





【 多剤耐性菌 院内感染対策の徹底について 】 2010年9月8日
厚生労働省は6日、多剤耐性アシネトバクターによる院内感染の発生を受け、医療機関に対し、院内感染防止
体制を徹底するように求めた。アシネトバクター属菌は、緑膿菌と同様に湿潤環境を好み、そのような箇所に
定着しやすいため、人工呼吸器や用具、トイレや汚物室などが汚染され、それらが交差感染の原因となる
可能性がある。対策として、日常的な医療環境の衛生管理の実施や標準予防策の遂行等が必要である。




【 インフルエンザで学級閉鎖 東京、長崎 】 2010年9月7日
東京都教育委員会は6日、目黒区の中学校で今季初のインフルエンザによる学級閉鎖を実施すると発表した。
都内でのインフルエンザの発生は例年10月で、「9月の学級閉鎖は極めて異例」としている。
また、長崎県でも6日、県医療政策課が壱岐市の中学校がインフルエンザにより学級閉鎖されると発表した。
県内では今年5月以来の閉鎖となる。




【 国内初の耐性菌検出 独協医大 】 2010年9月7日
抗生物質がほとんど効かない「NDM1」と呼ばれる遺伝子を持つ新たなタイプの耐性菌が、インドから帰国し
独協医科大学病院(栃木県)に入院していた患者から検出されていたことが6日、わかった。
国内で見つかったのは初めて。患者は回復し退院。他への感染はなかった。
新型の耐性菌は従来の耐性菌より病原性が強いため、免疫力の落ちた入院患者だけでなく、健康な人にも
感染する可能性がある。NDM1が大腸菌などからより病原性の強い別の種類の菌にうつる恐れもある。





【 京大病院の医師が結核感染 】 2010年9月6日
京都大学医学部付属病院(京都市)は9/6、腎臓内科の医師1人が結核を発症したと発表した。現在のところ
新たな結核患者は確認されていないという。病院は感染経緯を調べるとともに、院内感染がないか、医師と
接触のあった患者と職員約200人の検診を実施する。




【 院内感染問題で厚労省が緊急対策チーム設置 】 2010年9月6日
帝京大病院で発生した多剤耐性菌アシネトバクター菌による院内感染問題を受け、厚生労働省は9/5、緊急の省内
対策チームを設置した。院内の対策や保健所への報告遅れが感染拡大を招いた可能性があるとして、同病院の
対応を検証し、全国の医療機関の院内感染防止策も検討する。




【 藤田保健衛生大も院内感染 多剤耐性菌 】 2010年9月6日
藤田保健衛生大病院(愛知県)は9/4、2月以降多剤耐性アシネトバクター菌が入院患者24人から検出されたと
発表した。うち6人が死亡したが、感染が直接の死因となった患者はいないとみられるという。
病院によると2/10に最初の患者の感染を確認後、別の5人の感染も確認されたため、同16日に瀬戸保健所
に報告。遺伝子検査の結果、菌株は全て同一。院内で広がった可能性があるとして、検査や感染拡大防止
策を強化したという。





【 帝京大病院で集団院内感染 多剤耐性菌 】 2010年9月6日
帝京大医学部附属病院(東京都)では9/3、複数の抗生物質が効かない多剤耐性アシネトバクター菌に46人の
患者が院内感染し、27人が死亡、うち9人は感染が原因だった可能性があると発表した。
同病院によると、今年4〜5月に複数の内科系病棟で約10人の患者からアシネトバクター菌を検出。過去にさか
のぼり調べたところ、昨年8月以降に多くの患者が感染していたことが判明。9/1までに菌が検出された患者
は46人だった。



【 インフル患者報告数、前週と同じ 】 2010年9月6日
国立感染症研究所は9/3、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、8/23〜8/29に新たに
医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.03人(前週0.03人)で、前週と同じだったと発表した。
都道府県別では、依然沖縄県がトップで0.67。以下大分県(0.16)、神奈川(0.08)、岐阜・香川(0.06)の順と
なっている。





【 鳥インフル、豚で人感染型に変異 】 2010年9月3日
東京大医科学研究の調査で、人に感染すると約6割が死亡する高病原性鳥インフルエンザウィルス(H5N1)が、インドネシア
で豚に広がり、一部は人に感染しやすいタイプへ変異したことがわかった。豚は鳥と人に感染するインフルエンザウィルス
のどちらにも感染する。このため二つのウィルスが交雑して、人に感染しやすく変異した新型ウィルスによる大流行が
警戒されている。研究チームは、今後、豚のウィルスを監視することが大切だとしている。





【 新型インフルエンザ対策 再構築 】 2010年8月31日
政府は8/27、国内のパンデミック(大流行)は終息したと宣言した。昨年11月末に流行のピーク迎え、今年3月に
沈静化して以降、季節を外れての流行の兆しが見られないことなどから判断した。今後は、通常の感染症
対策として対応する体制に切り替える。今後の方針では、高原病性の鳥由来の新型インフルエンザが発生した場合
に備え、水際対策の体制整備,社会・経済機能維持のための条件整備,ワクチン接種耐性,医療提供体制の整備
等について検討し、行動の見直し行うなど、早期に新型インフルエンザ対策の再構築を図るとしている。




【 新型インフル、タミフル耐性ウィルスも通常型並み感染力 】 2010年8月30日
東京医科学研究所による動物実験で、抗ウィルス薬タミフルに耐性を持つ新型インフルエンザウィルスが通常の新型ウィルスと
同程度の感染力と病原性を持っていることがわかった。従来は、タミフル耐性ウィルスは広がりにくいと考えられて
いたが、季節性のAソ連型のように耐性ウィルスが世界中に広まった例もあり、新型インフルエンザでもタミフル耐性
ウィルスの感染が人の間で広がる可能性があり、ウィルスを注意深く監視する必要があるとしている。




【 インフル患者報告数、3週ぶりに減少 】 2010年8月30日
国立感染症研究所は8/27、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、8/16〜8/22に新たに
医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.03人(前週0.04人)で、3週間ぶりに減少したと発表した。
都道府県別では、沖縄県がトップで0.76。以下鳥取県(0.14)、徳島(0.08)、大分(0.07)の順となっている。



【 口蹄疫、終息宣言 宮崎 】 2010年8月27日
東国原知事は27日、県庁で記者会見し、口蹄疫の終息を正式に宣言した。約29万頭の家畜が殺処分された
口蹄疫は発生から4ヶ月余りを経てようやく終息。終息宣言をもって家畜の安全性を全国にアピールした。
今後、感染ルートの解明や県内畜産業の復興が焦点となる。県内の家畜市場は29日以降、順次再開され、30日
から口蹄疫発生農場の安全性を確認するため、「観察牛」の試験飼育が始まる。




【 保健所管内で結核集団感染 大阪 】 2010年8月24日
大阪府は23日、門真市と守口市を管轄する守口保健所管内の会社などで、結核の集団感染が発生したと発表
した。従業員やその家族11人が感染し、うち6人が発病した。平成18年3月に同社の男性従業員が肺結核と診断
され、守口保健所は同年6月から、男性の家族と同僚ら計26人の結核診断を実施したところ、今年6月までに11人
の感染を確認。現在も3人が治療を継続している。





【 病院で結核集団感染 茨城 】 2010年8月24日
龍ヶ崎済生会病院は21日、呼吸器内科病棟勤務の女性看護師が結核を発病し、家族や同僚看護師ら計25人に
感染したと発表した。家族2人の発病と医師ら13人の感染を確認。いずれも重症には至らず、通院治療中という。
患者への感染は確認されていない。病院は「看護師は患者と接触する際、常時マスクしていたので、患者への感染は低い」としている。



【 百日ぜきが3週間ぶりに増加 】 2010年8月24日
国立感染症研究所は8/20、百日ぜきの患者報告数が3週ぶりに増加したと発表した。全国3000箇所の
小児科定点医療機関からの百日咳の患者報告数は8/2〜8日の週は149例(前週114例)。過去5年間の
同時期の平均と比較してやや多い。都道府県別では兵庫が25例で最多、以下東京、大阪、神奈川と続いている。




【 インフル定点、2週連続で微増 】 2010年8月24日
国立感染症研究所は8/20、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、8/9〜8/15に新たに
医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当0.04人(前週0.03人)で、2週連続で前週から0.01増加したと
発表した。都道府県別では、沖縄県がトップで0.83。以下大分県(0.21)、福井、香川(ともに0.13)の順となっている。




【 発熱外来30ヶ所に 京都 】 2010年8月20日
京都府,京都市は19日、新型インフルエンザ対策専門家会議を開き、強毒型の新型インフルエンザに対応した医療体制などを協議、流行が想定される場合には「発熱外来」を府内30程度の病院で開設する方針を決めた。昨年の新型インフルエンザ(弱毒性)発生時に一部の医療機関に患者が集中して現場が混乱した為、発熱外来を増やすことで、スムーズな患者対応を図る。また現在公立病院が中心だが、私立病院にも協力を依頼するようにしている。




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